ドキュメンタリーセレクション – 第31回高崎映画祭　公式サイト

風の波紋

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:29:12 +0000

雪深い里山、越後妻有に移住してきた人々の四季折々の暮らしを追った。雪が降れば除雪に明け暮れ、茅葺き屋根の修繕や稲刈りは共同作業。そこにやってくる大地震。でも、生きるってこういうこと。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:28:36 +0000

第二次世界大戦中、日本の文化財を救おうとした外国人たちの記録。アメリカ人美術史家ラングドン・ウォーナーは日本において空爆すべきでない151か所の文化財リストを作成し、戦禍から救う功績を果たした。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:25:44 +0000

山形県上山市で農家の長男として生まれた木村迪夫は、戦争で父らを亡くし、高度経済成長期も必死に働いてきた。一方で、彼はそんな社会の矛盾や非道さを詩に綴り16冊の詩集を出した農民詩人でもある。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:23:36 +0000

新江ノ島水族館や、すみだ水族館のスタッフに身体を動かさせることでトレーニングする、ダンサーの村田香織の生活に密着した。日常に“ダンスのある暮らし”を送ると、生きることがやんわり楽になる。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:21:01 +0000

田舎の小さな村に仲睦まじく暮らす、結婚76年目となる一組の夫婦を15ヵ月間に渡って密着した。韓国で、老夫婦の物語にも関わらず観客全体の約半数を20代の若者が占めたという。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:18:41 +0000

２０世紀後半のハリウッドで、自ら“プリセールス”というシステムを考え出し、新興映画会社の作品を資金面で支えたオランダ人銀行マンの伝説を、娘が撮影した作品。彼がいなければ「ターミネーター」も観られなかった？！

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 09:16:01 +0000

リスボンのスラム街で年老いた一人の男が、今まさに人生を終えようとしていた。アフリカからやって来たこの男が思い出すのは、自らの苦難の生涯と故郷に残してきた妻と、飼っていた一頭の馬のことだった。