第31回高崎映画祭受賞作品 – 第31回高崎映画祭　公式サイト

この世界の片隅に

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:30:14 +0000

1944年の広島。呉に嫁いできたのんびり屋のすずは、厳しくなる戦況の中で、少ない配給の食料でも工夫して食事を作るなど毎日を懸命に生きていた。いつの世も、この世界の片隅で日々の暮らしは続いていく。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:28:00 +0000

1年前に父が家出して以来、銭湯・幸の湯は休業している。それでも母娘は二人で頑張ってきた。しかし、母の双葉がまさかの余命2ヶ月の宣告を受ける。そこで双葉は“絶対にやっておくべきこと”を決め、実行していく。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:25:58 +0000

小さな金属加工工場を営む鈴岡家に、夫の古い友人が突然やって来て住み込みで働き始める。そこからある事件をきっかけにして、細く繋がっていた家族の絆が崩れ去っていく。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:23:16 +0000

高校からの腐れ縁のケンとカズは、自動車修理工場で働きながら、覚せい剤の密売をして金を稼いでいた。しかし、それぞれの事情を抱えた二人は、次第に元締めのヤクザに追いつめられていく。ヒリヒリするような緊張感に満ちた衝撃作。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:20:17 +0000

とある事情で、家業の漢方薬局を閉め団地に引っ越してきた夫婦。そこに夫の漢方を求めて謎の男が訪ねてくる・・・。“ありえないことがありえて”しまう団地空間が、違和感ゼロの仰天ラストを生み出している。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:18:04 +0000

小説家への夢を諦めきれないまま探偵事務所で働く良多は、離婚した元妻への想いも捨てきれない。ある台風の夜、たまたま集まった実家で母、元妻、息子と一晩を過ごす。夢見た未来とは違うけれど、毎日は続いていく。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:14:57 +0000

親が始めた店を継ぎ、結婚し2人の子どもを育て、マイホームを持ち、理想の家庭を築き上げたはずだった葛城清。しかし、彼の強い思いは気づかぬうちに家族を抑圧し、それぞれがとんでもない方向へとねじ曲がっていく。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:10:19 +0000

幼少期から難病を患いながらも将棋に出会い、情熱を注ぎ、最高峰の名人位を目指すがわずか29歳で亡くなった棋士・村山聖。羽生善治ら同世代たちとの死闘など、勝負の世界に命を懸けた男の生涯を描く。

sanktusjp — Mon, 13 Feb 2017 03:07:02 +0000

“人並み”を求め、結婚相手をSNSで探し、なんでも屋に結婚式の代理出席を頼む七海。しかし、新婚早々に家を追い出され・・・。様々な出会いと経験を通じて、七海は少しずつ変化していく。