第35回高崎映画祭 受賞作品
2020年は人の生き方が大きく変わる一年でした。その変化は今現在も続いています。映画製作の現場も鑑賞の場も同じく大きな影響を受けました。そうした中で改めて実感したことは、映画は人に生きる力を与えてくれるという事でした。映画は時代を映す鏡だと、これほど実感した年はありませんでした。心動かす力に満ち溢れた7作品をお届けします。
由宇子の天秤
2020年/日本/2時間33分
監督・脚本・編集:春本雄二郎
出演:瀧内公美/河合優実/梅田誠弘/川瀬陽太/丘みつ子/光石研
- 3/25(金) 10:00〜12:33 @高崎芸術劇場
- 最優秀監督賞
- 最優秀新進俳優賞
- 最優秀新人俳優賞
茜色に焼かれる
2021年/日本/2時間24分/R15+
監督・脚本・編集:石井裕也
出演:尾野真千子/和田庵/片山友希/オダギリジョー/永瀬正敏
- 3/25(金) 14:00~16:24 @高崎芸術劇場
- 最優秀新進俳優賞
- 最優秀新人俳優賞
ドライブ・マイ・カー
2021年/日本/2時間59分
監督:濱口竜介
出演:西島秀俊/三浦透子/霧島れいか/岡田将生
- 3/25(金) 18:30~21:29 @高崎芸術劇場
- 最優秀主演俳優賞
- 最優秀助演俳優賞
- 最優秀助演俳優賞
いとみち
2021年/日本/1時間56分
監督・脚本:横浜聡子
出演:駒井蓮/豊川悦司/黒川芽以/横田真悠/中島歩
- 3/26(土) 10:00~11:56 @高崎芸術劇場
- 最優秀監督賞
- 最優秀助演俳優賞
- 最優秀新進俳優賞