第30回高崎映画祭
2016年3月26日(土)〜4月10日(日)開催!
羽田澄子監督は日本の大変重要な映画作家です。デビュー以来、今もなお現役でカメラを手に時代を切り取っていらっしゃいます。今回ご紹介するのは、あまたある羽田作品のほんの一握りではありますが、時代を記録するドキュメンタリストの営みを、この5本から垣間見て頂けたら嬉しいです。
羽田 澄子監督プロフィール 記録映画作家。1926年、旧満州、大連生まれ。
自由学園を卒業後、1950年、岩波映画製作所創立とともに社員となり、岩波写真文庫の編集を経て、記録映画の演出に携わる。
1957年に初演出した『村の婦人学級』以降、これまでに90本を超すドキュメンタリーを手がけた日本女性監督のパイオニアである。
1977年『薄墨の桜』以降は自主製作作品にも取り組み、夫でもある工藤充プロデューサーとのコンビで、多くの話題作を生み出す。
2011年 1h50 日本
監督:羽田澄子
4/4 | 月 | 11:00〜12:50 高崎シティギャラリー |
2004年 1h40 日本
監督:羽田澄子
出演:片岡京子
4/3 | 日 | 11:00〜12:40 高崎シティギャラリー |
2001年 2h20 日本
監督:羽田澄子
4/3 | 日 | 13:30〜15:50 高崎シティギャラリー |
2012年 2h00 日本
監督:羽田澄子
出演:アキコ・カンダ
4/3 | 日 | 19:20〜21:20 高崎シティギャラリー |
4/4 | 月 | 13:30〜15:30 高崎シティギャラリー |
1985年 1h47 日本
監督:羽田澄子
出演:アキコ・カンダ
4/3 | 日 | 16:40〜18:27 高崎シティギャラリー |