*『赤い季節』を除く7作品については、当日先着順にご入場いただけます。
(満席の際はご入場をお断りする場合がございます。) *各回の開場時間は、上映の15分前を予定しております。
3月30日(土)16時より上映の『赤い季節』のみ、事前応募制にてご鑑賞いただけます。
下記応募要項にてお申込みください。 *応募期間:応募開始3月1日(金)より締切3月20日(水)
●『赤い季節』応募方法
1)往復ハガキの場合
*上記日程までに鑑賞希望者の氏名(1枚で4名まで)・住所・電話番号、を記入し
〒370-8501 高崎市高松町35-1 高崎市役所 高崎フィルム・コミッション担当
3/30(土)『赤い季節』鑑賞希望係(TEL.027-321-1257)へ 応募は1人1枚
2)メールでの応募
*上記日程までに鑑賞希望者の氏名(1通で4名まで)
・住所・電話番号、メールの件名に「赤い季節」鑑賞希望と明記のうえ、
(takasaki-film@city.takasaki.gunma.jp ) 高崎フィルム・コミッション担当へ 応募は1人1通まで
その他
*応募多数の場合は抽選といたします。 *事前応募に空席がある場合は、当日先着順にご入場いただけます。
半落ち
'03 2h02
監督:佐々部清
出演:寺尾聰
©2004「半落ち」製作委員会
妻を殺害したとして逮捕された現役の警部、梶。事件はすぐに解決するものと思われたが、そこには隠された「空白の2日間」があった。梶がかたくなに口をつぐんでいた真実とは。命を問う究極の夫婦愛。
3/28(木)10:30〜12:32
高崎市文化会館
神童
'06 2h00
監督:萩生田宏治
出演:成海璃子
幼い頃から「神童」と言われ、周りの大きな期待を背負って生きてきた少女、うた。音大を目指す落ちこぼれのワオ。2人は相対する苦悩を持ちながらもピアノを通じて心を通わせていく。
3/28(木)13:30〜15:30
高崎市文化会館
あぜ道のダンディ
'10 1h50
監督:石井裕也
出演:光石研
男手一つで育てた子どもたちとうまくコミュニケーションをとれない宮田とその友人、真田。2人は50歳。進学のため家を出ていく子どもたちとの思い出作りに奮闘するおじさんたちの姿はダンディだ!
3/28(木)16:30〜18:20
高崎市文化会館
ばかもの
'10 2h00
監督:金子修介
出演:成宮寛貴/内田有紀
©2010「ばかもの」製作委員会
大学生のヒデと近所に住む額子。ひかれ合う2人だったが、その関係は長くは続かなかった。10年後、別々の人生を歩む2人は思わぬ再会を果たす。高崎のまちを舞台に男女の出会いと別れ、再会を描く。
3/29(金)10:30〜12:30
高崎市文化会館
包帯クラブ
'07 1h58
監督:堤幸彦
出演:柳楽優弥
©2007包帯クラブ製作委員会
女子高生のワラは病院で妙な関西弁を操るディノに出会う。その出会いをきっかけに2人は傷ついた場所に包帯を巻く「包帯クラブ」を結成する。他人の傷に触れ、次第に自分たちの傷に気づいていく。
3/29(金)13:30〜15:28
高崎市文化会館
ハラがコレなんで
'11 1h49
監督:石井裕也
出演:仲里依紗
©2011『ハラがコレなんで』製作委員会
粋に生きることこそが人生でもっとも大切だと考えている妊娠9カ月の妊婦、光子。彼氏に振られ、たどり着いたのはかつて暮らしていた長屋だった。破天荒な光子と不器用だけど温かい人々の物語。
3/29(金)16:30〜18:19
高崎市文化会館
リンダリンダリンダ
'05 1h54
監督:山下敦弘
出演:ペ・ドゥナ
高校生活最後の文化祭。恵、響子、望の3人はバンドのボーカルを探していた。そこに偶然通りかかったのは留学生のソン。女子高生の青春の1ページをブルーハーツの曲に乗せてさわやかに送る。
3/30(土)13:00〜14:54
高崎市文化会館
赤い季節
'12 1h50
監督:能野哲彦
出演:新井浩文
©2012「赤い季節」製作委員会
*事前応募が必要です。
殺し屋家業から足を洗い、バイク屋で働く健。かつての先輩アキラが現れたことで、平穏な生活に徐々に亀裂が入っていく。そして、えぐられ始めた過去の傷。希望と絶望の狭間で生きる男たちの物語。
3/30(土)16:00〜+トーク
高崎市文化会館
附帯イベント「高崎まちあるき・ロケ地めぐりツアー2013」 開催日:3月20日(水・祝)
「高崎フィルム・コミッション設立10周年記念上映」で上映する作品は、高崎でその一部が撮影されました。映画だけでなく、高崎では年間を通して数多くのTVドラマ、CMなどの撮影誘致を行っています。高崎フィルム・コミッションの担当者をツアーガイドに、高崎のまちなかで撮影された映画のロケ地をめぐる「まちあるき」を開催いたします。実際に撮影に立ち会った担当者からロケ地を案内していただきながら撮影秘話などを聞くことができる貴重な機会です。詳細は、高崎映画祭公式ホームページ(http://takasaki.film.gunma.jp/)で発表いたします。