高崎映画祭
高崎映画祭は、市民有志のボランティア団体である高崎映画祭事務局によって運営されている映画祭です。
邦画/洋画ベストセレクション・若手監督特集などを中心に、本年も高崎映画祭ならではの、素晴らしい作品を上映いたします。
3/28(土)〜4/12(日)まで、16日間63作品を上映!
トップページ 受賞者・受賞作品 上映作品 プログラム 会場案内 チケット 協賛企業 お知らせ 開催にあたって
2008年邦画ベストセレクション
2008年洋画ベストセレクション
若手監督たちの現在
まなざしの力 ドキュメンタリー特選
市川準監督を偲んで
ドキュメンタリーというジャンルに括っても、表現方法はさまざま。今回は、歴史を辿るものからアートを探求するものまで多岐に渡り、作り手のまなざしが直に感じられるドキュメンタリー作品を多彩に取り揃えました。
風を聴く 台湾・九分物語
風を聴く 台湾・九分物語
'07 1h57 
監督:林雅行
出演: 江両旺
かつて金鉱で栄えた台湾北部の町、九分。日本の統治と戦争の時代を経て1971年に金鉱は閉山し、多くの人は町を去った。1927年にこの町に生まれ、今もここに住む江さんと美しい街並みを歩けば、賑やかだったあのころが蘇ってくる。

4/5(日) 10:00〜11:57 シネマテーク
4/7(火) 13:50〜15:47 ギャラリー

いのちの作法
沢内「生命行政」を継ぐ者たち
いのちの作法  沢内「生命行政」を継ぐ者たち
'08 1h47 
監督:小池征人
ナレーション:伊藤惣一
昭和30年代に老人医療費の無償化と乳児死亡率ゼロを実現した岩手県沢内村(現在の西和賀村)。当時の村長が“生命尊重の理念”を提唱して住民とともに制度を作り上げ、その理念は21世紀の今も人々に受け継がれている。

4/5(日) 12:30〜14:17 シネマテーク
4/6(月) 15:50〜17:37 ギャラリー

色彩の記憶〈招待作品〉
色彩の記憶〈招待作品〉
'08 1h10
監督:御法川修
出演:高原紀子
日本人が古くから受け継いできた美しい色、四季の移ろいを敏感にとらえる繊細さ。それらから生まれる美意識を作品に注ぎこむ職人たちの仕事を仔細に観察し、日本人の手とその技を改めて見つめる。
4/5(日) 14:40〜15:50 シネマテーク
4/6(月) 18:00〜19:10 ギャラリー
マグナム・フォト
世界を変える写真家たち
マグナム・フォト  世界を変える写真家たち
'99 ドイツ 1h29 
監督:ライナー・ホルツマー
出演:マーティン・パー
写真家の権利と自由を守り主張することを目的にロバート・キャパらが設立した写真家集団の現メンバーに話をきく。最晩年のアンリ・カルティエ=ブレッソンも元気な姿を見せ、故人となった仲間の思い出を語っている。
4/5(日) 16:20〜17:49 シネマテーク
4/6(月) 20:00〜21:29 ギャラリー
空想の森
空想の森
'08 2h09 
監督:田代陽子
出演:山田聡美
北海道新得町で開催された“空想の森”映画祭を訪ねた田代陽子監督が、そのとき出会った人々とともに2002年に撮影を開始、紆余曲折を経て2008年に完成した本作が伝えるのは、新得町で農業を営む人たちとその家族の日々の生活。
4/5(日) 18:10〜20:19 シネマテーク
4/6(月) 11:00〜13:09 ギャラリー
チベットチベット
チベットチベット
'08 チベット 1h25 
監督:キム・スンヨン
出演:ダライ・ラマ14世
旅先の北インドで亡命チベット人たちに会った在日コリアン3世の監督は、中国のチベット対策に苦しむ彼らを取材し始める。さらにダライ・ラマ14世と行動を共にし映像で記録をとりながら、異郷に生きることについて考える。
4/5(日) 20:40〜22:05 シネマテーク
4/7(火) 12:00〜13:25 ギャラリー
心理学者 原口鶴子の青春
100年前のコロンビア大留学生が伝えたかったこと
心理学者 原口鶴子の青春
'07 1h35 
監督:泉悦子 声の出演:五大路子
(c)2007 Tess Planning All Rights Reserved
富岡市に生まれ、1912年、コロンビア大学大学院で日本人初の心理学博士号を取得した女性の短いながら充実した生涯。留学記「楽しき思い出」に登場する場所を今のニューヨークに探し、原口鶴子の姿を今に蘇らせる。
4/6(月) 13:40〜15:15 ギャラリー
4/7(火) 10:00〜11:35 ギャラリー
   
このページのトップへ
TOP | 受賞者・受賞作品 | 上映作品 | プログラム | 会場案内 | チケット | 協賛企業 | お知らせ | 開催にあたって
お問い合わせは 高崎映画祭事務局 〒370-0831 群馬県高崎市あら町60番地1 TEL/027-326-2206 FAX/027-326-1311
copyright 2009  takasaki film festival Allrights reserved.