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こども映画教室のすすめ

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 「こども映画教室」は、「こどもと映画のアカルイミライ」を目指すことをミッションに、映画・映像に関するワークショップの企画・実施、学校など へのワークショップのコーディネートや、シンポジウムの開催などを行っている団体です。全国各地でワークショップを開催しており、たくさんの「こどもたちが作った映画」が誕生しています。今夏、高崎でこの「こども映画教室」の開催を予定しています。映画ってどうやってつくるのだろう?どんなものが出来るの?と思われたあなたに向けてガイダンスお話会を開催します。これまで子どもたちが作った映画を上映し、「こども映画教室」代表者の土肥悦子さんにお話を 伺います。実際に映画を作りたいこどもたち、こどもの映画づくりをお手伝いしたい大人たち、是非是非ご参加ください。


2016年4月2日(土) 高崎電気館《 高崎市柳川町31番地 》

10時30分〜13時00分

参加費無料



土肥悦子さん
  • ◆ こども映画教室で作った映画の上映
  • ◆ 土肥悦子さんによるお話
  • どひえつこ 土 肥 悦 子
    土肥悦子さん ● シネモンド代表、こども映画教室代表
    ● 金沢コミュニティシネマ代表、ワークショップデザイナー。
    ● 2015年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。
  • ミニシアターブーム全盛期の1989年に映画配給興行制作会社ユーロスペースに入社し、買付、宣伝を担当する。アッバス・キアロスタミやレオス・カラックス などの作品を担当。『そして映画はつづく』(晶文社刊)企画・翻訳。1998年にミニシアター「シネモンド」を金沢に開館。2003年「金沢コミュニティ シネマ準備委員会(現金沢コミュニティシネマ)を立ち上げる。2004年から金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2011~2013年、東京新聞 「言いたい放談」にて隔週でコラムを執筆。2012年アミール・ナデリ監督『駆ける少年』配給宣伝を手がける。2012年青山学院大学社会情報学部ワーク ショップデザイナー育成プログラム修了。2013年、東京で任意団体「こども映画教室」を立ち上げ、その活動を横浜、川崎、福島、弘前、八戸、尾道など全 国に広げている。
第30回 高崎映画祭 授賞式
日時:2016年3月27日(日) 16時より
会場:群馬音楽センター(群馬県高崎市高松町28-2)


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