高崎映画祭

　昨年に引き続き、今年も最終日に「日本映画のいまと未来」を語り合う時間を持ちたいと思います。地方でなかなか観られない映画を観たい観せたい、 から始まった高崎映画祭は、今年で30年を迎えました。このコンセプトは今も昔も少しも変わっていません。それは何を意味するのでしょうか。この30年間 で映画を取り巻く環境は様変わりしたような気がしますが、変わっていないものもあるようです。高崎映画祭の歴史を振り返る事で何かが見えて来るかもしれま せん。そんなところをきっかけに、これからの日本映画界を支えるであろう若き作り手たちや、映画をさまざまに支える人たちと、日本の「映画」を語ってみた いと思います。

2016年4月10日（日）

高崎シティーギャラリーコアホール《高崎市高松町35-1》

入場無料

15時10分〜16時30分

• ◆ コーディネーター

  高崎映画祭プロデューサー　志尾 睦子

• ◆ 登壇者

  菊地健雄監督／『ディアーディアー』

  山崎樹一郎監督／『新しき民』

  岩瀬亮さん／『ひと夏のファンタジア』出演

  桑原広考さん／『新しき民』プロデューサー

お問合せ：027-326-2206（高崎映画祭事務局）