2019.2.15
【終了】【終了】日本映画のいまとみらい
【日本映画のいまとみらい】は高崎映画祭が30回を迎える年から始めている企画です。これまでには映画監督やプロデューサー、俳優、評論家、映画館主、映画雑誌編集者などなど多岐にわたる分野で活躍される方々をお招きしてきました。
日本映画界の可能性や、これから何をして行ったら面白い映画の未来が開けるか、などを皆で考えようというものです。
今回は、時代を席巻したTHE MOVIE という映画スタイルを紐解いてみよう。ということで、スペシャル対談が実現しました!
映画の内容にとどまらない、映画を取り巻く環境や活動を含めて、これからの映画に必要なこと、などなどをお聞きしたいと思います!
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- 日程
- 3月31日(日)
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- 時間
- 15:00~
『アンフェア the movie』
17:20~
『踊る大捜査線 THE MOVIE 〜湾岸署史上最悪の3日間〜』
上映終了後 スペシャルトークイベントトークイベントのみの
参加も可能です。
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- 会場
- 高崎市文化会館(700席)
ご登壇者
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小林義則
(テレビドラマ演出家・映画監督)
1963 年群馬県高崎市生まれ
1981 年群馬県立高崎高校卒業
1987 年中央大学法学部卒業
1987 年株式会社共同テレビジョン入社
CM ディレクターとして活躍後、テレビドラマ演出家へ
代表作は『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(フジテレビ)『アンフェア』(関西テレビ)『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)シリーズなど近年では『明日の約束』(関西テレビ)『駐在刑事』(テレビ東京)その他多数
2007 年公開『アンフェア the movie』(東宝)にて映画監督デビュー
2010 年『きな子〜見習い警察犬の物語〜』(松竹) -
本広克行
(映画監督)
1965年生まれ。香川県出身。高校を卒業後、映画学校、映像制作会社を経て、1996年に初の映画監督作品『7月7日、晴れ』で劇場デビュー。
2003年に公開された映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、日本映画(実写)興行収入記録歴代一位の座を獲得。その後もドラマ・演劇・アニメ・ゲーム・MV・ショートムービー・CMと、活動の場は多方面に渡る。2013年「さぬき映画祭」ディレクターに就任。
2015年公開の映画『幕が上がる』(平田オリザ原作・ももいろクローバーZ主演)では、舞台版の演出も担当。最近作は映画『亜人』(2017年公開)、『曇天に笑う』(2018年公開)。
2019年3月にNetflixで先行配信されるドラマ「チャンネルはそのまま!」では総監督を務める。
司会進行志尾睦子